研究課題/領域番号 |
21610006
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
子ども学(子ども環境学)
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研究機関 | 金沢大学 |
研究代表者 |
木村 留美子 金沢大学, 保健学系, 教授 (90169946)
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研究分担者 |
能登谷 晶子 金沢大学, 保健学系, 教授 (30262570)
高野 陽 北陸学院大学, 幼児教育学科, 教授 (60083747)
井上 克己 金沢大学, 保健学系, 准教授 (00176421)
津田 朗子 金沢大学, 保健学系, 准教授 (40272984)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 発達障害 / 幼児健診 / 保健師 / 早期発見 / 早期介入 / 阻害要因 |
研究概要 |
無作為に抽出した日本全国の幼児健診に関わる保健師を対象に調査を行い、643名から回答を得た。保健師が最も重要と考える幼児健診の目的は、1歳6か月も3歳もいずれも、「発達の遅れの早期発見」が最も多かった。しかし、その一方で、幼児健診における発達障害児のスクリーニングの可能性は、1歳6か月が36. 5%で、3歳児が54. 9%で、半数の保健師は発達障害のスクリーニングは難しいと考えていた。
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