研究課題/領域番号 |
21610027
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
子ども学(子ども環境学)
|
研究機関 | 高崎健康福祉大学短期 (2011) 高崎健康福祉大学 (2009-2010) |
研究代表者 |
岡本 拡子 高崎健康福祉大学短期, 大学部・児童福祉学科, 教授 (80309442)
|
研究分担者 |
新開 よしみ 東京家政学院大学, 家政学部, 准教授 (50369352)
松嵜 洋子 埼玉学園大学, 人間学部, 教授 (90331511)
吉永 早苗 ノートルダム清心女子大学, 人間生活学部, 教授 (80200765)
無藤 隆 白梅学園大学, こども学部, 教授 (40111562)
|
連携研究者 |
無藤 隆 白梅学園大学, こども学部, 教授 (40111562)
|
研究期間 (年度) |
2009 – 2011
|
研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
|
配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
|
キーワード | 音環境 / 保育 / カリキュラム / 表現 / サウンド・スケープ |
研究概要 |
本研究では,保育実践における音環境を保育者がどのように構築すべきかを明らかにするため,保育者のための「音環境チェックリスト」を活用したワークショップ・プログラムの開発を行った。このプログラムは,チェックリストへの回答,グループディスカッション,発表,そして1週間音日記をつけた後に,最終的な振り返りを行うというものである。 研修を終えた後,保育者は音環境に対する意識が改善されたという結果が得られた。
|