研究課題/領域番号 |
21610029
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
子ども学(子ども環境学)
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研究機関 | 独立行政法人放射線医学総合研究所 |
研究代表者 |
島田 義也 独立行政法人放射線医学総合研究所, 放射線防護研究センター, プログラムリーダー (10201550)
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研究分担者 |
西村 まゆみ 独立行政法人放射線医学総合研究所, 放射線防護研究センター, 主任研究員 (70218204)
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連携研究者 |
柿沼 志津子 独立行政法人放射線医学総合研究所, 放射線防護研究センター, チームリーダー (20392219)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2009年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 健康影響 / 胎児 / 放射線被ばく / 発達期被ばく / 放射線 / 発がん / 寿命短縮 |
研究概要 |
胎児・小児期における放射線被ばくの影響評価とその防護対策は、緊急の課題である。そこで本研究では、マウスを用いて寿命短縮に対する被ばく時年齢の影響や、被ばく後の変異蓄積および発生したがんにおける遺伝子変異頻度の違いを解析した。その結果、新生児は最も感受性が高く胎児後期は低いこと、被ばく時年齢時によって遺伝子の変異頻度が変化する可能性が示され、今後の解析の手がかりが得られた。
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