研究課題/領域番号 |
21611001
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医学物理学・放射線技術学
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
工藤 博幸 筑波大学, システム情報系, 教授 (60221933)
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連携研究者 |
武田 徹 北里大学, 医療衛生学部, 教授 (10197311)
滝沢 穂高 筑波大学, システム情報系, 准教授 (40303705)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 医用画像 / CT / 画像処理 / 画像再構成 / 逆問題 / 被曝 / コンプレストセンシング / MAP推定 / 被曝量 |
研究概要 |
近年のCT技術の発展は目覚ましく高画質の3次元画像や4次元画像が得られるようになったが, 被曝量は大幅に増加する傾向にある.本研究では, 1)X線を心臓や乳房など検査の関心領域のみに照射して高画質の画像を生成する「インテリアCT」, 2) 少数方向の投影データのみを測定して高画質の画像を生成する「スパースビューCT」, の2つの原理に基づき超低被曝次世代CTの検討を行い, その基礎を確立して実現可能性を示した.
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