研究課題/領域番号 |
21612010
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
バイオマスエネルギー
|
研究機関 | 独立行政法人産業技術総合研究所 |
研究代表者 |
美濃輪 智朗 独立行政法人産業技術総合研究所, バイオマス研究センター, 研究チーム長 (30358113)
|
研究分担者 |
松村 幸彦 広島大学, 大学院・工学研究院, 教授 (80251370)
|
研究期間 (年度) |
2009 – 2011
|
研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
|
配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
|
キーワード | 水熱 / リグノセルロース / 前処理 / 粉砕 / 糖化 / ボールミル / 化学工学 / 再生可能エネルギー / バイオマス |
研究概要 |
リグノセルロースの糖化前処理として多くの研究開発が行われている。本研究では、その中で水熱前処理と粉砕処理に注目した。そこで、水熱前処理と粉砕処理を同時に行うことが出来る実験装置を設計、製作した。本実験装置を用いてバイオマススラリーの前処理実験を行った。得られた結果を、セルラーゼで分解できないセルロース、セルラーゼで分解できるセルロース、グルコース、グルコースの過分解物からなる一次反応モデルで整理した。
|