研究課題/領域番号 |
21613003
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
非侵襲的神経イメージング
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
美馬 達哉 京都大学, 医学研究科, 准教授 (20324618)
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連携研究者 |
澤本 伸克 京都大学, 医学研究科, 助教 (90397547)
松橋 眞生 京都大学, 医学研究科, 研究員 (40456885)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 経頭蓋的直流刺激法 / 脳可塑性 / 皮質基底核ループ / 経頭蓋的直流刺激 / 機能的磁気共鳴画像 / 皮質-基底核ループ / 機能的磁気共鳴画像法 |
研究概要 |
経頭蓋的直流刺激法:Transcranial Direct Current Stimulation : tDCS)は、近年、新しい脳刺激手法として神経科学研究および臨床応用が行われている。本研究計画では、tDCSの作用機構を、皮質基底核ループに着目して、複数の非侵襲的神経イメージング手法を組み合わせることによって解明した。この結果によって、tDCSがヒトの脳に与える影響を多面的に解明することができ、今後の研究発展につながると期待される。
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