研究課題/領域番号 |
21650045
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
感性情報学・ソフトコンピューティング
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研究機関 | 中央大学 |
研究代表者 |
加藤 俊一 中央大学, 理工学部, 教授 (50297107)
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連携研究者 |
牧野 光則 中央大学, 理工学部, 教授 (90238890)
趙 晋輝 中央大学, 理工学部, 教授 (60227345)
多田 昌裕 株式会社国際電気通信基礎技術研究所, 知能ロボティクス研究所, 研究員
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
3,400千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,000千円 (直接経費: 1,000千円)
2009年度: 1,100千円 (直接経費: 1,100千円)
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キーワード | 感性インタフェース / QOS / 感性情報学 / 画像特徴 / マルチメディア / マルチモーダル / 感性情報処理 / 感性のモデル化 / 質感の知覚 / 高次自己コントラスト特徴 / 質感知覚 / 画像特徴量 / コンピュータグラフィクス / バーチャルリアリティ |
研究概要 |
主に視覚・聴覚情報を対象に、マルチメディアコンテンツをマルチモーダルに知覚する過程にみられる感性的な特徴をモデル化する手法を試作した。本研究では、それぞれの感覚で受容される刺激の強さの絶対値ではなく、刺激の特徴を表す情報量に注目してこれらを統合する方式を考案した。これにより、コンテンツのマルチモーダルな提示方法に対する感性的等価性の概念を詳細化すると共に、これを精密にモデル化するための枠組みを構築することができた。
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