研究課題/領域番号 |
21650097
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
実験動物学
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研究機関 | 信州大学 |
研究代表者 |
森 政之 信州大学, 医学系研究科, 准教授 (60273190)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
3,330千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 330千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 1,100千円 (直接経費: 1,100千円)
2009年度: 800千円 (直接経費: 800千円)
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キーワード | リコンビナント近交系 / 雑種強勢 / 近交退化 / マウス / 遺伝解析 |
研究概要 |
SM/JとA/Jという遺伝的背景が異なる実験用マウス系統を交配して得られた雑種第一世代は繁殖性が両親より優れていることが判明した。このような雑種強勢と称される現象と、その逆の現象である近交退化(血縁個体間の交雑仔に、成長の遅れ、繁殖性の低下や、高率な奇形の発生などが起きる現象)が生じるメカニズムの解明には、これらの2系統マウスから作られたリコンビナント近交系マウスが有用である可能性を示した。
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