研究課題/領域番号 |
21650104
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
医用生体工学・生体材料学
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研究機関 | 電気通信大学 (2010-2011) 北海道大学 (2009) |
研究代表者 |
山本 貞明 電気通信大学, 燃料電池イノベーション研究センター, 特任教授 (20374720)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
3,520千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 120千円)
2011年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2010年度: 500千円 (直接経費: 500千円)
2009年度: 2,500千円 (直接経費: 2,500千円)
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キーワード | 細胞培養基材 / 細胞・組織 / 走査プローブ顕微鏡 / 移植・再生医療 / 表面・界面物性 / 計測 |
研究概要 |
表面微細構造を持つハニカムフィルムとFI-PEARL単粒子焼結膜を培養基材としてラット骨髄間葉系幹細胞の培養を行い、表面形状が間葉系幹細胞の増殖性、接着形態、分裂過程、未分化性保持に及ぼす影響を調べた。その結果、従来用いられているポリスチレン培養基材と同等以上の増殖性が得られことを明らかにした。さらにタンパク質分解酵素を用いることなく細胞を剥離回収出来る可能性を見出した。表面構造が単一の生きた間葉系幹細胞に与える影響を明らかにするチップ増強ラマン散乱計測法の構築に有効なデータを蓄積した。
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