研究課題/領域番号 |
21650152
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 工学院大学 |
研究代表者 |
長嶋 祐二 工学院大学, 情報学部, 教授 (50138137)
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研究協力者 |
川端 秀仁 かわばた眼科, 医師
簗田 明教 かわばた眼科視覚発達支援センター, 主任検査員
佐藤 勇輔 工学院大学, 院生
吉野 祥 工学院大学, 院生
上野 貴広 工学院大学, 院生
五十嵐 敦志 工学院大学, 院生
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
3,150千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 900千円 (直接経費: 900千円)
2009年度: 1,600千円 (直接経費: 1,600千円)
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キーワード | 福祉情報学 / 発達障害 / 視機能 / スクリーニング検査 |
研究概要 |
本研究では、視覚認知に弱さをもつ子どもの早期発見のための、液晶タブレットとノートパソコンとによる視覚認知発達スクリーニング検査ツール(STVP)の開発と有効性の検証を行った。さらに、STVPに実装した課題を基に集団形式で行うことを目的とした紙媒体でのSTVPの開発と評価を行った。比較検査の結果、通常学級に通う児童と、視覚認知に弱さをもつ児童との間において有意差を確認した。STVPは研究室のホームページ上で公開している。
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