研究課題/領域番号 |
21650153
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 早稲田大学 |
研究代表者 |
可部 明克 早稲田大学, 人間科学学術院, 教授 (80367086)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
3,360千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 360千円)
2011年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2010年度: 1,200千円 (直接経費: 1,200千円)
2009年度: 600千円 (直接経費: 600千円)
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キーワード | ロボット / 医療 / 福祉 / 感性 / 刺激 / 認知症 / センサ / 電界通信 / 予防 |
研究概要 |
感性刺激で脳を鍛えることにより認知症の予防などに役立てることを目的として、人間の生活空間の中で使用するロボットシステムを開発した。特にスヌーズレンと呼ばれるヒトの五感を刺激するデバイスを使用したことに加え、そのデバイスと連動しながら、ユーザとのコミュニケーションを行う赤ちゃん型ロボットやパンダ型ロボットを試作開発した。さらに展示会に出展して幅広く公開し(2009国際ロボット展、2011国際ロボット展等)、市場のフィードバックにより機能を評価した。
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