研究課題/領域番号 |
21650158
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
身体教育学
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研究機関 | 仙台大学 |
研究代表者 |
川口 鉄二 仙台大学, 体育大学, 教授 (50161295)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
3,050千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 1,100千円 (直接経費: 1,100千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,300千円)
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キーワード | 動感分析 / 呈示 / スポーツ運動学 / 運動観察 / 動感形態 / モルフォロギー / 代行形態 / 踏切 / 呈示法 |
研究概要 |
本研究はスポーツ指導において動き方(動感代行形態)を学習者に伝える際のビデオ利用の現状課題と可能性を検討し、促発処方に際しての提言を行うものである。 映像機器を用いた呈示方法論は物理的な早さ(即時性)や情報量(精密性)として客観的に取り出すのではなく、対象運動の構造把握と代行化能力を前提に、習熟レベルの把握、目標値の設定、実的呈示(対話や模倣等)との補完等の共動感化行為の一つに位置付けることではじめて、「できる(発生)ための媒体」となり、自由習得学習への応用利用も期待される。
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