研究課題/領域番号 |
21650172
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
応用健康科学
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
小川 豊昭 名古屋大学, 総合保健体育科学センター, 教授 (20194441)
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研究分担者 |
津田 均 名古屋大学, 総合保健体育科学センター, 准教授 (00302745)
加藤 智美 岐阜大学, 医学部, 助教 (90345778)
古橋 忠晃 名古屋大学, 総合保健体育科学センター, 助教 (50402384)
辻井 正次 中京大学, 現代社会学部, 教授 (20257546)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
3,350千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 1,200千円 (直接経費: 1,200千円)
2009年度: 1,500千円 (直接経費: 1,500千円)
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キーワード | 性 / エイズ教育 / エイズ研究 |
研究概要 |
広汎性発達障害(以下、PDD)が思春期をどのように体験しているのか、本人たちの経験世界を基盤に性意識の芽生えや二次性徴による自己変容の受止め方をまとめた。出発点においては精神病理学的手法も用いた。また年代による意識変化を明らかにした。PDDの性行動の実態を調査し、その結果から性行動を査定するアセスメントツールを作成した。また、保護者への調査などから年齢(学年)や性別に応じた社会的に要求される性行動と、PDDらの性行動のズレを明らかした。PDDの障害特性に特化した性に関する支援プログラム(当事者向けのワークブック、家族・支援者向けのマニュアルを作成)の開発を行い、実践後その効果測定を行った。最終的に、PDDの支援者を対象とした様々な研修会を通して、研究成果を社会に還元した。
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