研究課題/領域番号 |
21650187
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
生活科学一般
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研究機関 | 北翔大学 |
研究代表者 |
風間 雅江 北翔大学, 人間福祉学部, 教授 (60337095)
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研究分担者 |
本間 美幸 北翔大学, 人間福祉学部, 准教授 (30295943)
八巻 貴穂 北翔大学, 人間福祉学部, 講師 (30364293)
本間 真理 札幌医科大学, 医学部, 兼任助教 (90423780)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
2,050千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 700千円 (直接経費: 700千円)
2009年度: 700千円 (直接経費: 700千円)
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キーワード | ポジティブ心理学 / 介護 / 主観的ウェルビーイング / リジリエンス / 質的研究 / ナラティブ / アウトリーチ / 介護者支援 / 社会系心理学 / ウェルビーィング / ナラティヴ / 主観的幸福感 / ウェルビーイング / ライフストーリー |
研究概要 |
介護にあたる家族と専門職の主観的ウェルビーイング(人生満足感、幸福感等)の通時的変化や関与要因を、インタビュー調査、質問紙調査、患者会への参与観察および支援の実践研究を通して検討した。介護家族と介護職とで異なる、長期経過に伴うウェルビーイングの変化の様相が明らかにされた。介護職への質問紙調査では用いた種々の心理変数のうち主観的幸福感に最も影響を及ぼしていたのは精神的回復力(リジリエンス)であった。
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