研究課題/領域番号 |
21650221
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 電気通信大学 |
研究代表者 |
植野 真臣 電気通信大学, 大学院・情報システム学研究科, 准教授 (50262316)
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連携研究者 |
森本 康彦 東京学芸大学, 情報処理センター, 准教授 (10387532)
荘島 宏二郎 独立行政法人大学入試センター, 研究開発部, 准教授 (50360706)
永森 正仁 長岡技術科学大学, 工学部, 助教 (80334697)
橋本 貴充 独立行政法人大学入試センター, 研究開発部, 助教 (20399489)
安藤 雅洋 長岡技術科学大学, 工学部, 助教 (00345539)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
3,470千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 700千円 (直接経費: 700千円)
2009年度: 1,600千円 (直接経費: 1,600千円)
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キーワード | e-ラーニング / eテスティング / eラーニング |
研究概要 |
本研究では、eテスティングの利点をすべて統合的に有し、さらに実用的なeテスティング・システムの開発を目的とする。具体的なシステムは、1.項目作成支援システム、2.アイテム・バンク、3.テスト実施システム、4.テスト構成支援システム、5.テスト・データベース、6.データ分析システム、7.適応型テストシステム、によって構成されている。統合的システムを開発することにより、1)過去に蓄積されたテスト・データが、各機能に一貫して自動的に配分され、テスト分析、項目分析、テスト構成支援、適応型テストなど様々な機能に利用することができる、2)多様な機能を持ち、一つのシステムで多様な目的のテストを実施することができる、という利点を持つ。
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