研究課題/領域番号 |
21652014
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
芸術学・芸術史・芸術一般
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研究機関 | 東京芸術大学 |
研究代表者 |
児美川 佳代子 (小松 佳代子) 東京芸術大学, 美術学部, 准教授 (50292800)
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研究分担者 |
佐々木 康 名古屋大学, 総合保健体育科学センター, 教授 (00183377)
宮永 美知代 東京芸術大学, 美術学部, 助教 (70200194)
青柳 路子 東京芸術大学, 美術学部, 講師 (70466994)
生井 亮司 武蔵野大学, 教育学部, 講師 (20584808)
猪瀬 昌延 信州大学, 教育学部, 准教授 (40597340)
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連携研究者 |
上野 裕一 流通経済大学, スポーツ健康科学部, 教授 (50223491)
本郷 寛 東京芸術大学, 美術学部, 教授 (00190265)
木津 文哉 東京芸術大学, 美術学部, 教授 (80177823)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
2,410千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 1,000千円 (直接経費: 1,000千円)
2009年度: 500千円 (直接経費: 500千円)
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キーワード | 美術教育 / 美術解剖学 / 身体 / ラグビー / 感性教育 |
研究概要 |
美術とスポーツにおいて、技術の習熟や行為の遂行において、身体への見方がどのように影響しているかを明らかにすることを目指した。実践研究では、スポーツ選手に人体クロッキーを描いてもらうことで、スポーツ選手の身体観を考察した。理論研究では、実践研究の分析とともに、美術とスポーツの比較から両者の共通点と差違について多角的に検討し、美術制作行為及び美術の学びの特質を明らかにした。
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