研究課題/領域番号 |
21652055
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 大東文化大学 |
研究代表者 |
ミックメーヒル カイラン・サリコ (C・S McMahill / C・S McMahIll) 大東文化大学, 経営学部, 教授 (70285071)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
2,860千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 60千円)
2011年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2010年度: 1,200千円 (直接経費: 1,200千円)
2009年度: 1,400千円 (直接経費: 1,400千円)
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キーワード | 在日日系人生徒 / 外国人児童・生徒受け入れ / 移民者に対する教育政策 / バイリンガル教育モデル開発 / 在日日系人生 / 母語保持教育 / いじめ予防対策 / 外国人児童受け入れるプログラム / 日系人子供母語教育 / 南米への帰国生現地調査 / 少数民族言語政策 / アメリカ2重イマージョン教育 / スペイン語・ポルトガグ語の保持教育 / ポルトガル語の保持 / 日本の言語マイノリティ / マイノリティ言語の教育 / 外国人児童教育問題 / 外国人の子供の受け入れプログラム / 日本の移民教育政策 / ブラジルへの帰国生 / JSL教育 |
研究概要 |
外国人生徒が帰国し再び母国に適応するプロセスを明らかにし、より効果的な受け入れプログラムを検討するため、ブラジル、ペルー、アルゼンチンを訪問し、日系人家族に対して質的データを収集し、分析した。結論として日本語教育だけではなく、母語保持・いじめ予防教育やなど、外国人の子供を国や学校レベルでマイノリティとして認め、日本に貢献できる人的資源として歓迎するポリシーが不可欠であることが分かった。
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