研究課題/領域番号 |
21652061
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
日本史
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研究機関 | 大阪市立大学 |
研究代表者 |
仁木 宏 大阪市立大学, 大学院・文学研究科, 教授 (90222182)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
3,390千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 390千円)
2011年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2010年度: 1,000千円 (直接経費: 1,000千円)
2009年度: 700千円 (直接経費: 700千円)
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キーワード | 城下町 / 惣構 / 総構え / 町づくり / 金沢 / 岐阜 / 小田原 / 会津若松 / 中津 / 文化財 / 絵図 |
研究概要 |
岐阜、金沢、小田原を対象に、惣構と城下町形成の関連について解明し、「町づくり」への活用方法を交流した。惣構は、防衛のためだけでなく、城下町を周辺地域から区別するためにも造られた。惣構を調査、保存、活用することで、その都市の個性が明確になり、市民のその都市への愛着を生み出すことができる。惣構研究は、理論と実践の両面から進められなければならない。
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