研究課題/領域番号 |
21653068
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
教育心理学
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研究機関 | 中京大学 |
研究代表者 |
小島 康生 中京大学, 心理学部, 准教授 (40322169)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
3,240千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,300千円)
2009年度: 900千円 (直接経費: 900千円)
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キーワード | GPS / 日誌 / 生態学的視点 / 母親 / 子ども / 外出 / 縦断研究 / 環境 / 子育て / モノ |
研究概要 |
第一子を出産した母親8名の協力により、GPS機能付き携帯電話による位置情報、日誌、インタビューなどの方法を用いて、2年間にわたる外出のデータを収集した。出産から数ヵ月の間は外出の機会が少なく、自宅にいる時間が多かった。だがこの間、実家、親戚の家などへの外出、夫や実母同伴の外出により少しずつ"ならし運転"を行い、出産から4、5ヵ月目には、母子だけで出かける回数も増えていくことがわかった。生後2年目になると、育児支援サークル等に足を運ぶ頻度が増え、夫と子どもが2人で数時間にわたって外出する家庭もみられた。
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