| 研究課題/領域番号 |
21653095
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| 研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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| 配分区分 | 補助金 |
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| 研究分野 |
教育社会学
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| 研究機関 | 九州保健福祉大学 |
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研究代表者 |
登坂 学 九州保健福祉大学, 社会福祉学部, 講師 (50308144)
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| 研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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| 研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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| 配分額 *注記 |
1,980千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 600千円 (直接経費: 600千円)
2009年度: 600千円 (直接経費: 600千円)
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| キーワード | 農村 / 留守児童 / 外来建設者 / 沿海商工業都市 / 教育格差 / 夢の実現 / 社会的支援 / フィールドワーク / 出稼ぎ / 貧困農村 / 未成年者保護法 / 格差 / 子どもの権利条約 / 湖南省新化県 / 浙江省義烏市 / 農民工 / 出稼ぎ労働者 / 聞き取り調査 / アンケート / 工場 / 社会教育 / 基層 |
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| 研究概要 |
本研究では、中国湖南省農村における参与観察および浙江省商業都市におけるフィールドワークを通じて、中国農民の生活・生産の場に関わりつつ、子どもや両親の実際状況を観察するなかから、とくに子どもたちの未来への夢に注目、その実現に大人の側が果たすべき役割はとは何であるかを考察した。本研究をつうじて、限定的ではあるが、その教育に関わる人々の実際生活に即した問題解決への努力、いうなれば中国社会の良識ある人々の取り組みを掘り起こすことができた。
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