研究課題/領域番号 |
21655030
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
分析化学
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研究機関 | 上智大学 |
研究代表者 |
早下 隆士 上智大学, 理工学部, 教授 (70183564)
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研究分担者 |
遠藤 明 上智大学, 理工学部, 准教授 (00119124)
橋本 剛 上智大学, 理工学部, 助教 (20333049)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
3,370千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 900千円 (直接経費: 900千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,300千円)
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キーワード | 糖鎖 / 識別機能 / アゾ色素 / 化学センサー / ボロン酸 / デンドリマー / 超分子 |
研究概要 |
本研究では,ポリアミドアミンデンドリマー(PAMAM)界面上へのフェニルボロン酸型アゾプローブまたはルテニウム錯体の自己集積機能を利用した,新しい糖認識システムの開発を行った。デンドリマーの世代や糖の種類に基づいて,フェニルボロン酸型プローブ/デンドリマー複合体のUV-vis吸収スペクトルや電気化学応答が水中で選択的に変化する新しい化学センサーとして機能することが明らかとなった。
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