研究課題/領域番号 |
21656145
|
研究種目 |
挑戦的萌芽研究
|
配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
都市計画・建築計画
|
研究機関 | 大阪市立大学 |
研究代表者 |
徳尾野 徹 大阪市立大学, 大学院・工学研究科, 講師 (80237065)
|
研究分担者 |
横山 俊祐 大阪市立大学, 大学院・工学研究科, 教授 (50182712)
|
連携研究者 |
嘉名 光市 大阪市立大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (70381978)
佐久間 康富 大阪市立大学, 大学院・工学研究科, 助教 (30367023)
|
研究期間 (年度) |
2009 – 2011
|
研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
|
配分額 *注記 |
3,430千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 330千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 800千円 (直接経費: 800千円)
2009年度: 1,200千円 (直接経費: 1,200千円)
|
キーワード | 住宅論 / 都市住宅 / 大阪型 / 低層高密 / コンパクトシティ / コミュニティ / 低層高密立体居住空間 / コモンスペース / 開放性 / フレキシビリティ / フィージビリティ / ストック活用 / インフィル / ミニ開発 / 地域コミュニティ / 長屋 / 文化住宅 / 小規模開発三層ミニ戸建 / 町工場 / 店舗併用住宅 / 都市居住 |
研究概要 |
大阪には「長屋」「文化住宅」「住宅併用町工場」「三層ミニ戸建」といった地理的・社会的・文化的な特性を反映した固有の低層高密の都市住宅が存在する。これらに潜在する「型の原理」を、実測調査およびヒアリング等により解明し、その原理を適用した「大阪型」の個性や生彩に満ちた新しい都市住宅の考え方とモデルを提案する。さらに、コンパクトシティが目指すところの、自律・混在・持続型都市に対する寄与について検討する。
|