研究課題/領域番号 |
21656190
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
材料加工・処理
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
古君 修 九州大学, 工学研究院, 教授 (60432853)
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研究分担者 |
荒牧 正俊 九州大学, 工学研究院, 助教 (50175973)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
3,290千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 90千円)
2011年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2010年度: 500千円 (直接経費: 500千円)
2009年度: 2,400千円 (直接経費: 2,400千円)
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キーワード | 剛性 / 延性破壊 / 脆性破壊 / 伸線加工 / ナノ材料 / TiB2 / TiB_2 / 高強度 |
研究概要 |
TiB2添加複合材の繰返し集束伸線加工による、TiB2粒子の形態変化とヤング率および延性破壊特性向上効果を研究した結果、以下の知見を得た。 [1]ヤング率は、添加TiB2量に伴い直線的に増加する。 [2]集束伸線加工の繰返し数を増加させることでTiB2rt ; liL L, M' rtWI' ritlaI上する。 [3]繰返し集束伸線加工プロセスにおいて、TiB2粒子は素線内に溶解、再析出する。
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