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「働きバチ」の起源~人為的操作で育成した繁殖劣位個体による検証~

研究課題

研究課題/領域番号 21657010
研究種目

挑戦的萌芽研究

配分区分補助金
研究分野 生態・環境
研究機関島根大学

研究代表者

宮永 龍一  島根大学, 生物資源科学部, 准教授 (40335550)

研究期間 (年度) 2009 – 2011
研究課題ステータス 完了 (2011年度)
配分額 *注記
2,050千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 600千円 (直接経費: 600千円)
2009年度: 800千円 (直接経費: 800千円)
キーワード働きバチ / カースト / ワーカー / コハナバチ科 / 真社会性 / コハナバナ科
研究概要

単独性コハナバチ類において,体サイズが小さい「働きバチ」を人為的に育成し、カースト性成立の初期条件を明らかにしようと試みた.フタモンカタコハナバチを材料とし,本種を閉鎖的なケージ内で周年飼養することに成功した.また,小型メスを育成するための「人工巣」を開発し,ハチの体サイズを操作することに成功した.また,小型メスでは作製育房数が少なくなる傾向が認められた.

報告書

(4件)
  • 2011 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2010 実績報告書
  • 2009 実績報告書

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公開日: 2009-04-01   更新日: 2016-04-21  

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