研究課題/領域番号 |
21658020
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
応用昆虫学
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研究機関 | 独立行政法人理化学研究所 |
研究代表者 |
常泉 和秀 独立行政法人理化学研究所, 松本分子昆虫学研究室, 専任研究員 (40280953)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
3,370千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 1,100千円 (直接経費: 1,100千円)
2009年度: 1,100千円 (直接経費: 1,100千円)
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キーワード | nucleostemin / apoptosis / cell death / ribosomal biogenesis / GTP binding protein / Drosophila / nucleolus |
研究概要 |
Drosophila nucleostemin 1(dNS1)の細胞死制御機構への制御方法がp53非依存的であることを明らかにし、脊椎動物のNucleosteminによる制御方法とキイロショウジョウバエとでは細胞内シグナル伝達経路に大きな違いがあることを明らかにした。dNS1と相互作用する因子の同定に成功し、また、直接結合し、dNS1の活性を制御する低分子化合物の探索にも成功した。
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