• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

ヒト胚性幹(ES)細胞を生かすことができるヒトフィーダー単離システムの創成

研究課題

研究課題/領域番号 21659092
研究種目

挑戦的萌芽研究

配分区分補助金
研究分野 人体病理学
研究機関独立行政法人国立成育医療研究センター

研究代表者

梅澤 明弘  独立行政法人国立成育医療研究センター, 生殖・細胞医療研究部, 部長 (70213486)

研究分担者 藤本 純一郎  国立成育医療センター(研究所), 副所長 (60175578)
秦 順一  国立成育医療センター(研究所), 名誉総長 (90051614)
豊田 雅士  (地独)東京都健康長寿医療センター, 研究副部長 (50392486)
研究期間 (年度) 2009 – 2011
研究課題ステータス 完了 (2011年度)
配分額 *注記
3,360千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 360千円)
2011年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2010年度: 1,200千円 (直接経費: 1,200千円)
2009年度: 600千円 (直接経費: 600千円)
キーワード成育医学 / ES細胞 / フィーダー細胞 / 糖鎖 / 培養システム / クラスタリング / 細胞株 / 幹細胞 / 遺伝子解析 / 再生医療 / 細胞移植
研究概要

ヒトES細胞の培養維持はマウスES細胞に比しきわめて困難であることが知られている。一方、胎児性がん細胞(EC細胞)はヒトES細胞やカニクイサルES細胞培養に比べ容易に培養することができる。本研究においてはEC細胞を用いて数多くのヒト細胞株を検定し、ふるい分けを行った。有力な候補細胞株はカニクイサルES細胞により詳細な解析を加え、有用なフィーダー細胞の規格設定を行い、分化指向性に関する検討を行った。

報告書

(4件)
  • 2011 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2010 実績報告書
  • 2009 実績報告書

URL: 

公開日: 2009-04-01   更新日: 2016-04-21  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi