研究課題/領域番号 |
21659259
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
小児科学
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研究機関 | 独立行政法人国立成育医療研究センター |
研究代表者 |
川北 敦夫 独立行政法人国立成育医療研究センター, 生殖・細胞医療研究部, 共同研究員 (40338083)
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研究分担者 |
梅澤 明弘 独立行政法人国立成育医療研究センター, 生殖・細胞医療研究部, 部長 (70213486)
戸山 芳昭 慶應義塾大学, 医学部, 病院長(教授) (40129549)
加藤 達夫 国立成育医療研究センター(研究所), 総長 (50051826)
豊田 雅士 (地独)東京都健康長寿医療センター, 研究副部長 (50392486)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
3,360千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 360千円)
2011年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2010年度: 1,200千円 (直接経費: 1,200千円)
2009年度: 600千円 (直接経費: 600千円)
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キーワード | 成育医学 / 細胞移植 / 足場 / キメラ蛋白質 / 骨再生 / 疾患モデルマウス / 培養担体 / 再生医療 / 生分解性材料 |
研究概要 |
再生治療において細胞、培養担体および成長因子は組織再生のための必須要素である。このうち、培養担体は細胞が生着するための足場であるとともに、形態を維持するための骨格として重要な鍵となっている。生体吸収性材料である合成高分子に、細胞親和性に富むコラーゲンを複合化した培養担体を用いて骨再生治療に対する組織工学的アプローチを行った。特に細胞外マトリックスの代表的な細胞接着タンパクであるファイブロネクチンの持つコラーゲンへの高い結合性に注目しその有用性を明らかにした。
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