研究課題/領域番号 |
21659260
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
胎児・新生児医学
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
岡村 州博 東北大学, 大学院・医学系研究科, 名誉教授 (90124560)
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研究分担者 |
太田 英伸 東北大学, 大学院・医学系研究科, 非常勤 (80422103)
千坂 泰 東北大学, 大学院・医学系研究科, 非常勤講師 (40323026)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
3,340千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 800千円 (直接経費: 800千円)
2009年度: 1,500千円 (直接経費: 1,500千円)
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キーワード | 子宮内膜症 / 光環境 / エストロゲン |
研究概要 |
本研究の目的は、現代社会に特徴的な夜間照明が、エストロゲン・シグナルを介し子宮内膜症を増殖させるメカニズムを、動物モデルを用いて解明することである。 「子宮内膜症モデル・マウス」を作成し、Bmal1レポーター遺伝子にて内膜症組織に対する光環境の影響を評価し、夜間照明が子宮内膜症の癌化傾向が増進する可能性を、移植内膜組織のサイズ、血中エストロゲン(E1・E2)濃度が上昇を指標として検討した。
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