研究課題/領域番号 |
21659286
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
放射線科学
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研究機関 | 金沢大学 |
研究代表者 |
川井 恵一 金沢大学, 保健学系, 教授 (30204663)
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連携研究者 |
玉井 郁巳 金沢大学, 薬学系, 教授 (20155237)
藤林 康久 独立行政法人放射線医学総合研究所, 分子イメージング研究センター, センター長 (50165411)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
3,270千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 1,100千円 (直接経費: 1,100千円)
2009年度: 1,000千円 (直接経費: 1,000千円)
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キーワード | ヒト培養細胞 / 機能性分子発現解析 / ポストFDG / 腫瘍診断薬 / PET製剤 / 腫瘍集積性 / アミノ酸トランスポータ / 設計戦略 |
研究概要 |
本研究では、薬剤評価に用いるヒト培養細胞の遺伝子発現レベルをデータベース化し、癌細胞に高発現している機能性分子を予め探索するとともに、特にポストFDG製剤の中でも有力候補であるアミノ酸製剤を取り上げ、腫瘍で特異的に高発現が認められるアミノ酸トランスポータに高親和性を示す標識アミノ酸の集積機序を詳細に検討し、アミノ酸トランスポータ遺伝子発現と腫瘍集積性との相関からその設計戦略の妥当性を評価した。
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