研究課題/領域番号 |
21659414
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
救急医学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
小倉 裕司 大阪大学, 医学系研究科, 准教授 (70301265)
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研究分担者 |
杉本 壽 大阪大学, 名誉教授 (90127241)
鍬方 安行 大阪大学, 医学系研究科, 招へい教授 (50273678)
松本 直也 大阪大学, 医学部附属病院, 助教 (50359808)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
3,240千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 1,000千円 (直接経費: 1,000千円)
2009年度: 1,200千円 (直接経費: 1,200千円)
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キーワード | 熱中症 / 再生 / 血管内皮 / 骨髄間質細胞 / 移植 / 治療 / 多臓器障害 / 臓器障害 / 細胞移植 / SIRS / DIC / MODS |
研究概要 |
本研究の目的は、熱中症時にみられる血管内皮傷害に対する再生応答を評価し、熱中症モデルにおいて血管内細胞移植(骨髄間質細胞)の有効性を検討することである。熱中症にともない、肺を中心とする多臓器に血管内皮障害、臓器障害が認められた。骨髄間質細胞移植が抗炎症効果、血管内皮保護作用を発揮して生存率を有意に改善し、新たな治療戦略となりうるか検討を加えた。
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