研究課題/領域番号 |
21659493
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
基礎看護学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
三木 祐子 東京大学, 医学教育国際協力研究センター, 特任研究員 (20504715)
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研究分担者 |
錦織 宏 京都大学, 大学院・医学研究科, 准教授 (10463837)
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連携研究者 |
北村 聖 東京大学, 医学教育国際協力研究センター, 教授 (10186265)
村嶋 幸代 東京大学, 大学院・医学系研究科, 教授 (60123204)
杉本 なおみ 慶應義塾大学, 看護医療学部, 教授 (70288124)
大西 弘高 東京大学, 医学教育国際協力研究センター, 講師 (90401314)
井上 京子 山形県立保健医療大学, 保健医療学部, 准教授 (70299791)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
3,400千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 900千円 (直接経費: 900千円)
2009年度: 1,200千円 (直接経費: 1,200千円)
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キーワード | 看護系大学学士課程 / 模擬患者参加型教育 / 模擬患者教育プログラム / 模擬患者参加型授業 / 模擬患者の能力 / 模擬患者評価票 / インタビュー / 模患者の能力 / 看護教育 |
研究概要 |
本研究では、看護教育における模擬患者養成の標準的教育プログラムを検討・開発するため、看護系大学における模擬患者参加型教育の現状、模擬患者に必要な能力を明らかにした。また模擬患者に必要な能力は、「医学などの専門分野共通のもの」、「看護学に特化したもの」と整理することができた。看護学に特化した模擬患者能力として、日常生活援助技術を受けた模擬患者のフィードバック(主に快・不快の感覚)が必要であると考えられた。
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