研究課題/領域番号 |
21659512
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
臨床看護学
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研究機関 | 慶應義塾大学 (2010-2011) 聖路加看護大学 (2009) |
研究代表者 |
小松 浩子 慶應義塾大学, 看護医療学部, 教授 (60158300)
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連携研究者 |
矢ヶ崎 香 慶應義塾大学, 看護医療学部, 助教 (80459247)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
3,270千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 1,200千円 (直接経費: 1,200千円)
2009年度: 900千円 (直接経費: 900千円)
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キーワード | 遺伝性乳がん / BRCA / Integrated health care systems / integrated health care systems / 意思決定支援 / 遺伝子検査 / 遺伝カウンセリング / フォーカスグループ・インタビュー |
研究概要 |
本研究は「遺伝性乳がんの予防・早期発見、管理をめざす統合的ケアプラットフォーム」を創成めざした。遺伝性乳がんリスク管理は、日常診療において第二義的な位置づけで行われていることが概念化できた。統合的ケアプラットフォームの要件として、ハイリスク患者をフォローアップする特殊外来の創設と個別化医療の要請に対応する看護実践の必要性が見いだされた。
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