研究課題/領域番号 |
21659521
|
研究種目 |
挑戦的萌芽研究
|
配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
生涯発達看護学
|
研究機関 | 愛知県立大学 |
研究代表者 |
山口 桂子 愛知県立大学, 看護学部, 教授 (80143254)
|
研究分担者 |
服部 淳子 愛知県立大学, 看護学部, 准教授 (70233377)
森 園子 (赤松 園子) 愛知県立大学, 看護学部, 助教 (60457934)
西原 みゆき 愛知県立大学, 看護学部, 助教 (40582606)
岡崎 章 拓殖大学, 工学部, 教授 (40244975)
寺薗 さおり 愛知県立大学, 看護学部, 助教 (90457937)
|
研究協力者 |
原田 泰 公立はこだて未来大学, 教授
森田 恵美子 公立陶生病院, 看護管理部長
竹腰 由起子 公立陶生病院, 看護師長
露峯 久美子 公立陶生病院, 保育士
|
研究期間 (年度) |
2009 – 2011
|
研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
|
配分額 *注記 |
2,550千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 900千円 (直接経費: 900千円)
2009年度: 1,000千円 (直接経費: 1,000千円)
|
キーワード | 看護学 / 感性デザイン / 危険回避 / 教育ツール / 絵本 |
研究概要 |
病棟内の子どものベッドからの転落等の事故は、その多くが家族の目前で起きていることが報告されている。そこで、その予防には入院中の小児や家族の興味を引き、意識下に残るようなデザインや仕組みを持つツールの活用が有効と考えた。 本研究では、実際の事故要因と予防行動を盛り込んだ事故危険回避教育(アナログ)ツール「かくれ絵本」の開発を行い、有効性についての検証を踏まえ、ダウンロード可能なツールとして公開した。
|