研究課題/領域番号 |
21659532
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 長崎大学 |
研究代表者 |
大町 いづみ 長崎大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 講師 (40342406)
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研究分担者 |
楠葉 洋子 長崎大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 准教授 (90315193)
横尾 誠一 長崎大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 助教 (90508318)
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連携研究者 |
青柳 潔 長崎大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 教授 (80295071)
安部 恵代 長崎大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 講師 (90372771)
本田 純久 長崎大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 教授 (90244053)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
1,750千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 500千円 (直接経費: 500千円)
2009年度: 600千円 (直接経費: 600千円)
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キーワード | 在宅看護 / 在宅看取り / 家族支援 / 意思決定支援 / 看護師 / 地域連携 / チーム医療 / 訪問看護師 / 実践能力 |
研究概要 |
地域在住高齢者、看護師および在宅看取りを担当している医療スタッフ、遺族等を対象として、在宅看取りケアに関連する調査を行った。検討の結果、死亡場所の希望に対する性別による意向の違いを考慮すること、家族の受け入れ態勢と、医療管理、一部のADL自立、早期からの家族に関する情報提供が終末期ケアの質を高めるうえで重要であることを示唆した。今後も、在宅看取りに関するより有用な研修プログラム開発のための研究を継続する。
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