研究課題/領域番号 |
21659537
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 茨城県立医療大学 (2011) 順天堂大学 (2009-2010) |
研究代表者 |
山口 忍 茨城県立医療大学, 保健医療学部, 教授 (30289871)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
2,410千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 800千円 (直接経費: 800千円)
2009年度: 700千円 (直接経費: 700千円)
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キーワード | 公衆衛生看護 / 水俣病 / レイトレッスン / 胎児性水俣病 |
研究概要 |
水俣病発生した後1965年以降に公衆衛生看護活動に類似する活動が行われていたことを発掘することができた。それは「移動診療所の活動」であった。活動を行っていたのは、看護職、医療職、資格を持たない人々である。その中でも、看護師である堀田静穂氏が行っていた訪問活動は、保健師の「家庭訪問」と酷似していた。その訪問活動を受けた患者から「家族関係がよくなった」「不安が軽くなった」「地域の活動に患者が出向くようになった」という評価を得ることができた。
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