研究課題/領域番号 |
21680011
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研究種目 |
若手研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
メディア情報学・データベース
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
谷川 智洋 東京大学, 大学院・情報理工学系研究科, 講師 (80418657)
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連携研究者 |
廣瀬 通孝 東京大学, 大学院・情報理工学系研究科, 教授 (40156716)
西村 邦裕 東京大学, 大学院・情報理工学系研究科, 助教 (70451797)
鳴海 拓志 東京大学, 大学院・情報理工学系研究科, 助教 (70614353)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
26,650千円 (直接経費: 20,500千円、間接経費: 6,150千円)
2011年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2010年度: 12,090千円 (直接経費: 9,300千円、間接経費: 2,790千円)
2009年度: 10,660千円 (直接経費: 8,200千円、間接経費: 2,460千円)
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キーワード | ヒューマンインターフェイス / 複合現実感 / 五感インターフェイス / バーチャルリアリティ / マルチモーダル / ディスプレイ / ユーザインタフェース / マルチモーダルインタフェース / 嗅覚提示 / 味覚提示 / 感覚相互作用 / 五感情報提示 / 五感ディスプレイ |
研究概要 |
本研究の目的は,感覚相互作用を利用して,少ない種類の化学物質を用いて多様な匂いや味の提示を実現可能にする感覚提示手法とシステムを実現することである.嗅覚や味覚は,元々認知に対して様々な変動性や不安定性を伴う.本申請では,他の感覚刺激の影響を受けやすいことを逆に利用し,提示する実際の匂いや味に視覚情報を組み合わせて提示することで,多彩な匂いや味を認識させる手法の提案と実証を行う.
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