配分額 *注記 |
12,090千円 (直接経費: 9,300千円、間接経費: 2,790千円)
2012年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2011年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2010年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2009年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
|
研究概要 |
画像センサ(カメラ)は,テレビを代表する映像メディアを始め,近年では監視システムや自動車,医療,ファクトリーオートメーションなど様々なアプリケーションに応用されている.しかしながら,最新のデジタルビデオカメラにおいても,受光素子がフィルムからCCDやCMOSなどの半導体素子に置き換わっただけで,基本構造すなわち光学系や撮像原理は,2世紀あまり前に発明された銀塩写真機から全く進歩していない. 本研究では,能動光学系を用いることで,従来のカメラ幾何や光学特性を超える高度カメラを提案し,新しい画像センシング手法に関しての研究を行った.
|