配分額 *注記 |
26,650千円 (直接経費: 20,500千円、間接経費: 6,150千円)
2011年度: 6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
2010年度: 6,890千円 (直接経費: 5,300千円、間接経費: 1,590千円)
2009年度: 13,260千円 (直接経費: 10,200千円、間接経費: 3,060千円)
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研究概要 |
本研究では,アミノ酸の窒素・炭素・水素安定同位体比分析法の開発を行った。その結果,(1)窒素に関しては,ピバロイル/イソプロパノール誘導体化法により,実試料において, 0.5nmolの試料で±0.5‰の測定が,(2)炭素に関しては, 1段階誘導体化法により,標準試料であれば, 0.1nmolの試料で±0.5‰の測定が,(3)水素に関しては,ピバロイル/イソプロパノール誘導体化法により, 0.5nmolの実試料において,±50.100‰の測定が可能になった。
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