研究課題
若手研究(A)
自己集合を利用した、数ナノメートルと非常に大きく、しかし構造に分布がない人工分子の合成に成功し、世界最多成分である72成分からなる球状錯体を得た。この錯体は多成分からなるために非常に安定で、生体分子を連結することができた。大きな錯体分子であることに着目し、タンパク質を1分子だけ閉じ込めた錯体や、ペプチド鎖またはDNA鎖を高密度に連結した錯体を合成し、独自の分子構造の特徴を活かした機能発現を実現した。
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J.Am.Chem.Soc. 132
ページ: 15930-15932
Chem.Sci. 1
ページ: 68-71
Science 328
ページ: 1144-1147
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http://fujitalab.t.u-tokyo.ac.jp/
http://d.hatena.ne.jp/TodaiGCOE/20100616
http://www.u-tokyo.ac.jp/public/pdf/220430.pdf