研究課題
若手研究(A)
もっともクリーンなエネルギーである太陽エネルギーの有効利用をめざしたナノ炭素材料の開発を目的として研究を行った。フラーレンナノファイバーの直径制御やドナー分子とのハイブリッド化による高機能化フラーレンナノマテリアルの合成について検討した。合成したフラーレンナノマテリアルについて、各種物性測定をおこなった。さらに、合成したフラーレンナノマテリアルを用いて、有機薄膜太陽電池の作製についても検討した。
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すべて 雑誌論文 (7件) (うち査読あり 6件) 学会発表 (14件) (うち招待講演 1件) 備考 (3件)
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