研究課題
若手研究(A)
「単分散球状シリカナノ粒子」を基盤に、(1)単分散球状シリカナノ粒子、(2)成分の多様化と機能の発現、(3)球状メソ多孔質シリカナノ粒子、(4)規則性シリカナノ粒子薄膜、(5)ゼオライト合成の5つのパートに分けて実施し、機能性規則性ナノ構造体の創製に取り組んだ。その結果、単分散シリカナノ粒子のサイズを600nmまで拡大することに成功した。このシリカ粒子コロイド結晶を鋳型にしたカーボンレプリカの作製ならびに非シリカ系酸化物の調製に成功した。シリカナノ粒子の合成系に界面活性剤を添加することにより、上述したシリカナノ粒子自身に直径2nm程度のメソ細孔を構築することに成功し、さらにシリル化することにより疎水性の向上、触媒性能の向上を達成した。
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