| 配分額 *注記 |
27,040千円 (直接経費: 20,800千円、間接経費: 6,240千円)
2011年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2010年度: 8,060千円 (直接経費: 6,200千円、間接経費: 1,860千円)
2009年度: 16,380千円 (直接経費: 12,600千円、間接経費: 3,780千円)
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| 研究概要 |
平常時のみならず,異常気象時においても,高精度に気象場,海象場,生態場を把握・予測することは水防災と水環境の両面より必須である.そこで,本研究では,気象-海象-生態系予測数値モデルと固相-気相-液相の相互作用を考慮した3次元数値波動水槽を開発・応用するとともに,衛星データ画像解析による海面水温の推定,海域環境データベースの構築を行うことにより,異常気象が及ぼす沿岸海域物理環境場への影響を軸とした水防災環境評価システムを開発した.
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