研究課題/領域番号 |
21686082
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研究種目 |
若手研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
船舶海洋工学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
巻 俊宏 東京大学, 生産技術研究所, 准教授 (50505451)
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研究協力者 |
松田 匠未 東京大学, 大学院・新領域創成科学研究科, 博士課程学生
小島 淳一 株式会社KDDI研究所, 研究プロモーション部門, グループリーダー (50416575)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
27,300千円 (直接経費: 21,000千円、間接経費: 6,300千円)
2011年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2010年度: 10,530千円 (直接経費: 8,100千円、間接経費: 2,430千円)
2009年度: 15,210千円 (直接経費: 11,700千円、間接経費: 3,510千円)
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キーワード | 海中・海底工学 / 自律型水中ロボット / 複数ロボット / 測位 |
研究概要 |
本研究では、複数の自律型海中ロボット(Autonomous Underwater Vehicle, AUV)が交互にランドマークとなることで、広範囲かつ高精度な海底画像マッピングを行う手法の研究開発を実施した。キーテクノロジーであるAUV間の相互測位・通信を行う装置を試作し、AUV Tri-Dog 1と海底ステーションを用いた実海域試験を通して手法の有効性を検証した。
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