研究課題
若手研究(A)
α-dystroglycanのO-Man型糖鎖は、工夫を重ね質量分析しているが、未だ構造が不明である。O-Man型糖鎖合成に関わる既知の分子は、相互に結合していることが明らかになり、さらに未知の結合分子を探索している。α-DGpathy治療として、アデノ随伴ウイルスベクターを用いた遺伝子治療、SVA挿入変異に対するアンチセンス治療の可能性をinvivoで示した。中枢神経特異的fukutin欠損マウスを創生し、脳の病変を観察した。
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