配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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研究概要 |
実行時に処理解像度を自動的に変動可能な動画像処理ライブラリ,および,処理解像度をユーザに意識させないための動画像処理記述フレームワークを提案・実装した。自動解像度調整により,リアルタイム処理の記述が容易になった。また,新しい記述フレームワークにより,画像における画素,動画像におけるフレームといった,処理対象の単位が明確になることで,効率的な自動並列化も実現した。この自動並列化の枠組みでは,ユーザに特殊な記述を要求することなく,マルチスレッドによる並列処理はもちろんのこと, GPU, Ce11/B. E.などの特殊な環境を使用するための処理を自動的に生成することを可能とした
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