研究課題
若手研究(B)
複数メモリアクセスパスを構成したプロセッサにおいて、プログラムの特徴に応じて動的にメモリアクセスを各パスに割り当てる手法を考案した。最新規格の主記憶メモリでは、バンド幅でなくレイテンシに性能が制約され、複数メモリパスの恩恵が十分に得られないことがわかった。今後のコア数増加により、メモリアクセスの多いアプリケーションを複数実行させた場合は、本手法のバンド幅拡大の効果により性能が大きく改善すると期待される。
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http://www.hpc.is.uec.ac.jp/kondo