配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2011年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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研究概要 |
本研究では,ユビキタスネットワークで提供されるサービスの安全性を保証するための体系的な枠組みの技術開発を行った.また,個々の単体サービスの安全性のみならず,複数のサービス間で発生するサービス競合問題を考慮に入れた手法の開発を目指した.研究成果として,ユビキタスサービスの安全性定式化・検証フレームワーク,ホームネットワークを対象としたサービス競合検出手法,環境インパクトを用いた環境競合の定式化,サービス連鎖検出手法,安全性を考慮したユビキタスサービス・アプリケーションの開発等がが得られた.これらの成果を22件の論文, 44件の学会発表にて公表した.
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