研究課題/領域番号 |
21700091
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
計算機システム・ネットワーク
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研究機関 | 鳥取大学 (2010) (財)九州先端科学技術研究所 (2009) |
研究代表者 |
高橋 健一 鳥取大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (30399670)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2010年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2009年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 侵入検知 / ネットワークセキュリティ / コミュニケーション / セキュア・ネットワーク / エージェント / 被害拡散防止 / クラウドコンピューティング |
研究概要 |
不正侵入への対策としてIDSやIPSなどの技術が研究開発されているが、攻撃者に対して防御者が後手に回っているのが現状である。このため、侵入を完全に防ぐことは難しいという前提の下で新たな対策手法を考える必要がある。そこで、不正侵入したマシンを踏み台として攻撃に利用し難くすることで不正侵入被害の拡散を防止するための仕組みを提案した。本提案システムをシミュレーションにより実験した結果、踏み台マシンの削減効果を確かめることができた。
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