研究課題
若手研究(B)
本研究において,曖昧な周期を持って繰り返すタスクを扱うモデルを提案した.これにより,将来発生しうる定型業務の発生予測が可能となる,あるいは,同僚への仕事の引継ぎが容易になる.また,これらのモデルに対する操作と可視化の手法を定義した.これらの一連の操作は,先進的なカレンダシステムの実装を容易にする.さらに,これらの手法を利用して,曖昧な繰り返し情報を扱えるカレンダシステムを実装し,その有用性を確認した.
すべて 2012 2011 2010 2009
すべて 雑誌論文 (4件) (うち査読あり 4件) 学会発表 (13件)
Proceedings of the 4th International Workshop on Information Technology for Innovative Services
巻: 1 ページ: 1011-1016
Proceedings of the 14th International Conference on Network-Based Information Systems
巻: 1 ページ: 553-558
10.1109/nbis.2011.91
マルチメディア通信と分散処理ワークショップ諭文集
巻: 2010.11 ページ: 215-220
170000075132
Proc.5th International Conference on Broadband, Wireless Computing, Communication and Applications (BWCCA-2010)
巻: (CD-ROM)