研究課題
若手研究(B)
構造特徴表現として考案したパスフラグメントを使用した,頻出パスフラグメントの統計的解析の手順を検討し,化学構造に特徴的なパスフラグメントの獲得を試みた.解析結果から,原子ラベルは同じでも,その間の距離によって「ドーパミン活性の発現が異なる」という,先行研究では見出せなかった知見を獲得することができた.また,構造記述子としての薬理活性クラス分類への適用可能性についても検証を行い,良好な結果が得られた.
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Chemistry Central Journal
巻: Vol.4 号: 1
10.1186/1752-153x-4-1
Chemistry Central Journal Vol.4